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2005-06-19 ちょっと暑い

ジムノペディライヴ

「おしゃれ☆舞遊会 VOL.6 produced by Lover Callots」@Shibuya O-Crestに行ってきました。
その名のとおり、ラバーキャロッツのイベントで、ジムノはタイバンという扱い。本当はマキ凛花も聴けるはずだったんだけど急病ということで欠席でした。何かこういうの多い気がするなぁ、残念。
整理番号はまぁまぁ若めの2桁だったので、わりと上の方で待っていたら、ご来場順の入場となりますとのこと。さすがにそこまで若い番号ではなかったので、ちょっと得した気分。こういうケースもあるのね。学習した。
お客さんはやっぱり女子がほとんど。でもジムノ目当ての人たちも結構いたっぽい。ポジションはセンタやや上手寄りの2列目に。最前の女の子はちっちゃい子だったので、ステージが良く見えます。

まずは、マキ凛花が病欠ということで急遽、時間つなぎにラバキャロの2人が登場。
自分たちの曲(多分)と『イノセントワールド』『チェリー』を歌って帰って行きました。「カラオケ気分だ」と本人たちは言っていましたが、高校の学園祭の軽音楽部って感じの演奏でした。

お次がジムノペディの出番。ナオミはいつもの就寝前スタイル。近くで見るとドキドキしますねぇ。
前回サポートで参加していたKey.の笹沢早織さんとGr.の西広樹さんが正式メンバに決定したということで、まずは、ひと安心?今後とも末永くよろしくお願いします。
入りは前回ラストだった『トレモロ』から。ところどころに短いMCをはさみながら、ダダっと継ぎ目なしの演奏。
今回はとにかくステージが近かった。間近で見るナオミはいつもにも増して魅力的でした。時間にして30分ちょっとでしたが、密度の濃い大満足な時間を過ごすことができました。
あ、ラストの『13』非常に良かったです。あれはラバキャロファンの人にも伝わったと思うんだけどなぁ...

最後はラバーキャロッツ
若者2人組のバンドで曲調はPOP。Vo.の男子はハイトーンでなかなか上手でした。顔も可愛い。楽曲もそんなに嫌いな感じじゃなかったんですが、演奏は...リズム隊は良さそうなんですけどね。それ以外がとてもお粗末でした。

コンフェデレーションズカップ2

最近はすっかりスポーツキャスターの細田阿也ちゃん決勝に進めるかどうかを決める大事なギリシア戦。ここはズルしてでも勝たないと先に進めません。
中澤がいないのを重く見たのか、システムは久々の4-4-2。2トップはヘタレから脱却しつつあるヤナギとヘタレ化しつつある玉田ヒデはボランチです。
試合が始まってみても何だかしゃきっとしないギリシア代表。放り込みも正確じゃないし、チャリステアスの足元もやっぱり怖くない。コンディションが悪かったにしてもちょっと酷かったですね。やっぱユーロ2004はなしだな。

それでも再三のチャンスを得点に結び付けられない日本代表
後半、30分過ぎに俊輔のスルーを途中交代してきた大黒が合わせてやっと1点。結局、その後も決めきれず1-0で終了。メキシコとの得失点差を考えて2、3点取っておきたかったんですけどねぇ。

と思ったてら、ブラジルメキシコに0-1で負けました...
これだと最終のブラジル戦、勝たないと先に進めません。こうなると、初戦の負けが非常に痛い。引き分けておけばブラジル戦引き分けでもOKだったのに。
でも、ガチなブラジルと試合ができるなら、そこで死んでも本望かな。う〜ん、見に行きたい。

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