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2006-01-09 年末年始休暇終了
■ 胃もたれ?
また今年も思いっきりダラダラと過ごしてしまいました。日付が抜けているところは、TV、食事、寝る以外のことをほとんどやっていないと思っていただければ良いかと。
で、そのせいかは分らないのですが、正月スキーに行ったあたりからずっと胃の調子が悪いです、多分。今まであまり経験したことが無かったのでなんともいえないのですが、きっとこれが「胃もたれ」です。
とりあえず昨日くらいから、胃腸薬などを飲んでみてはいるのですが、これで良くなるでしょうか?
■ 選手権決勝戦
フィジカルとプレスを武器に、予選から無失点を続ける前年王者の鹿実とテクニック重視のセクシーサッカー(山本監督命名?)で初優勝を目指す野洲の対決。かなり見ごたえがありました。
最初の15分と後半70分過ぎくらいは、「やっぱ鹿実つえぇな」という感じでしたが、それ以外は一進一退の好ゲーム。野洲がセットプレーから先制という展開も良かったと思います。
試合は延長後半にスーパーサブ、野洲の滝川がファンタスティックなゴールで試合を決め、初優勝。いやぁ、このゴールは美しかったですね。感動モノでした。
そういえば、試合途中で紹介されていたデータが興味深かったです。ユース→U-22→フル代表と年代を上げるにしたがって、選手権経験者の割合が増えていくってヤツ。
それを考えると、10年後の勝者は鹿実イレブンってことになるんじゃないかと思いますね。本当に良く鍛えられていたと思います。やっぱ10代はフィジカル中心に鍛えるべきなんじゃないかと。
ただ、これが日本サッカーの得点力不足の原因かもしれないので、今後、野洲の青木の動向には注目しておきましょう。個人的には右サイド、野洲の楠神がお気に入りだったので、こちらも合わせて要注目。
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