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2006-12-19 いよいよ冬本番
■ 僕の歩く道 最終回
このシリーズはやっぱり良いですね。前回、前々回の様にほろっとすることはありませんでしたが、じ〜んとするところは結構ありました。
何といっても、「最後にはみんないいもんになる」のが良いです。サプライズやら人生色々的な演出はこういうドラマには必要ありません。やりたければ、他のジャンルのドラマでやってください。単純に身近なところで繰り広げられる、とことんいい話ってところが良いんですから。
（最終回見てなくて見る予定のある人は読まないでね。）
ラスト、草��君と香里奈が結婚でもしでかしちゃったらチョットやだなと思っていたのですが、そんなこともなく。とても良い感じのラストだったと思います。
最初は知的障害の話で重そうだったので、あまり熱心に見ようとは思わなかったんですけどね。
ちなみに全然関係ありませんが、小学校低学年の時、同じクラスに「テルくん」という、このドラマの主人公と同じ名前の知的障害の子がいたことを25年ぶりくらいに思い出しました。
ロケ地は千葉市動物公園。現在、私の通勤経路の延長線上にあります。立って当たり前のアライグマの風太がいるところです。クッピーとマーボは風太の子供。暇があったら一度、行ってみよう。
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