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2007-03-05 やっぱり嵐
■ 脳血流SPECT検査
珍しい検査を受けに筑波大学附属病院に行ってきました。
といっても別に具合が悪いというわけではなく、脳機能データベース作成のための検査協力です。
従姉妹が筑波大で研究のお手伝いをしている関係で「タバコ吸わない、酒飲まない(常飲しない)、1年以内に健康診断(人間ドック)を受診している」という条件の人を探しているということだったので協力してみました。
頭部MRI検査とか脳血流SPECT検査とか、全部まともにやったら何万円のオーダじゃ済まない検査らしいので何か得した気分。ついでに謝礼ももらえます。
午前中は心理検査と頭部MRI。
心理検査ってのは認知症(記憶力)の検査と知能検査の簡単なヤツ。一般常識クイズみたいなのからこの絵に足りないものは何でしょうみたいなのや知能テストみたいなのまで幅広く30〜40分くらい。
頭部MRIはベッドに寝かされてグワングワンいっている中、じぃっとしてるだけ。15分くらいかな。
午後(といっても3時から)はお待ちかねの脳血流SPECT検査。
脳のいろんな部分の血流を測る検査で、核医学検査室みたいなところでやりました。事前に説明されましたが、微量だけど被曝するらしいです。
検査前に注射されて15分位した後、ベッドに寝かされて、頭の近くを板で挟みこむような形のカメラが15秒ずつ角度を変えて180度ぐるっと撮影するって感じの検査でした。これも15分くらいだったかな。寝ると血流が下がるらしいので寝ないようにするのが大変でした。
検査時間は意外と短くて、待ち時間も長いのでちょっと暇をもてあましますが、別に大して緊張することもなくのんびりとした感じで4時前に終了。結果は後日、教えてくれるそうです。
まだ、20代男女の検査協力者は募集中らしいので興味がある人は連絡下さい。
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30代はダメかい。。。
残念ながら30代男は数が足りちゃったらしい。