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  読み逃げ大歓迎!!

2008-04-29 調子悪ぃ

NIRGILISライヴ

音魂 LIVE THE GATEWAY VOL.2@Shibuya O-Eastに行ってきました。
愛読書であるヤングサンデーのイベントライヴです。前回はあまり気にならなかったのですが、今回はNIRGILISがラインナップされていたので申し込んだら当たりました。ま、外れないだろうとは思ってましたが。
会場はEASTで当選はがき1枚につき1人か2人ご招待って感じだったので、どれだけ当選出したんだろう?と気になります。結局、なんだかんだで500人くらいの入りだったんじゃないかと。大部分がET-KING目当ての若い女の子でした。

KELUN
Vo.+Gt.とBa.Dr.の3ピース。楽曲はロックな感じ。嫌いじゃないですが、特に好きになる要素も見当たらなかったかな。

J-Min
いやぁ、才能のある子っているもんですね。この子は韓国出身の19歳だそうですが、すごいタレントの塊だと感じました。
アコギの演奏については特筆するところはなかったんですが、とにかく歌声が多彩でした。まったく外さないし。日本語も自然だし、英語の発音もなんかカッコ良かったです。ルックスも、私は好みのタイプだったし、ほぼ言うことなし。とりあえずCDを探して聴いてみたいと思います。
演奏スタイルはVo.+Gt.とサポートGt.にPer.の3ピース。

moumoon
「ムー・ムーン」と読みます。男女のユニット。サポートにGt.Ba.Dr.がついていました。
Vo.のYUKAさんはとても可愛い人です。MCも気さくな感じでとても好印象。メジャーデビュー曲の『Do you remember?』は聴いていたんですが、どんな曲か忘れてました。聴いたら思い出しましたけど。英語と日本語が混ざった不思議な感じの曲です。

オトナモード
Vo.+Gt.Gt.Ba.Dr.Key.の5ピースバンド。全員若い男子です。
曲のタイプ的にはスキマスイッチみたいな感じ。私には大体この辺、同じに聴こえます(ダメ耳)。ここで10分間、謎の休憩。

369
「ミロク」と読みます。ヒップホップな感じの愉快なお兄さん。DJの人と二人だけのステージ。MCも面白くて賑やかな感じでした。

NIRGILIS
3人になってからは初めてのステージ。アメリカ行ってライヴしたりしてたらしいです。
アッチュは変な青いツナギの衣装で登場。ちょっとほっそりしたような、しないような...歌は相変わらず勢い任せな感じ。初めて見た人は「何じゃこりゃ」と思ったかもしれませんね。そういった意味でもアウェイ感たっぷりのステージでした。
『アップデート』『真夜中のシュナイダー』『sakura』と最後に新曲を1曲披露。『24サーチライト』は演奏らなくていいのね。

ET-KING
お客さんの8割くらいはこのバンド(?)を見に来てたようです。(私は用がなくなったので、そそくさと出口付近まで後退しました)大半が若い女の子でお前らヤンサン読んでないだろ?って感じの層。
構成は5MC、1DJ、1総合司会とか言ってたかな、とにかく7人のむさくるしい大阪人の集まりでした。流行ってるんですかね?曲は結構聴いたことあるのがありました。

ほとんど全ての演者さんが持ち時間20分、4曲のステージで、若干、物足りないところもありました。ま、フリーライヴだし、浅く広くが目的なんでしょう。
いつものように下手側にいたんですが、配転の時に使われるサブステージが上手側のみだったので、ちょっと失敗しました。別に大して混んでなかったので、移動すれば良かったんだけど、面倒だったもんで...
4時開演で終了が8時ちょっと過ぎ。ほぼ立ちっぱなしだったのでしんどかったです。

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