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2008-06-09 いよいよ
■ EURO2008 3日目
今日は大事なC組の2試合なのできっちり準備して観戦モード。
1試合目はフランスvsルーマニア。競合揃いのC組では地味な印象のルーマニアですが、グループリーグではオランダに1勝1分けで1位通過してるんですよね。
試合はポゼッションこそあまり差はないもののやはりフランスペース。ルーマニアは全員でガッチリ守ってカウンター狙い。
リベリはやっぱり(E)なぁ。途中出場のゴミスは雰囲気ありました。同じく途中出場のナスリはそこまでの存在感を示すことはできませんでしたね。まだまだジダンには程遠い。
試合はルーマニアの堅守が光り、EURO2008初の引き分け。それもスコアレス。
そして大事な2試合目。われらがオランダ代表の登場です。相手はワールドカップチャンプのイタリア。
直前になってロッベン、ファンペルシを欠く厳しい状況ということもあってか、試合開始直後はパスがしっかり収まらないオランダ。トーニ高い。このままだとやられちゃうよぉと思っていたあたりで、カイトが機能してきました。
すると26分。ファンデルファールトのFKをブッフォンが弾いたところをスナイデルがミドルシュート。ゴール前でニステルが合わせてオランダ先制!!ポジション的にはオフサイドでしたが、イタリアは外で死んでたパヌッチが不幸でした。
続けざまに31分。ジオの大きなクロスをカイトが頭で折り返しスナイデルが超精密ボレーで追加点。その後もニステルがGKと1対1のチャンスを迎えたりしましたがブッフォンの好セーブに阻まれ3点目ならず。それでも楽しい感じで前半終了。
後半はさすがにイタリアペース。デルピが入ってからはヒヤヒヤの連続。でもルーズボールへの寄せも早いし、最終ラインも集中して良く守ってました。そして何より凄かったのは神セーブ連発のエドウィン。並みのGKなら1、2点獲られてもおかしくなかったでしょう。
その流れからカウンター一閃。カイトのシュートはブッフォンに弾かれるも、流れて折り返したカイトのクロスを最終的にジオが頭で押し込み駄目押しの3点目。
使えないと思われていたファンペルシもニステルに変わって活躍を見せてくれたし、あと2試合勝ち点3を渡さなければ先に進めそうな予感がします。まだまだ気は抜けませんが、これ以上ないスタートになりました。
お疲れさまでした。<br>今朝の試合はなんと言うか、イタリアがさっぱり機能していませんでしたね。<br>寝不足ですがとても気分のいい一日を過ごしてました。
お疲れっす。良い試合でしたね。<br>やっぱカンナバーロの離脱は痛かったんでしょう。