■ [LIVE] ROCK IN JAPAN FES.2013 3日目

3日目だけど2日目。もういいですね。

ホテルを8時半くらいに出発し、下道を1時間くらい走ったところで駐車場に到着。
昨日の駐車場は入り口まで歩いて20分くらいのところでしたが、今日の駐車場は会場に横付けのイケてる駐車場でした。
駐車場から会場入りする門が9時半オープンということでまるで図ったようなジャストタイミング。

初っ端は初のPARK STAGEだったのですが、10時半からだったので、とりあえず涼しいところで休憩。何もする前から休憩。

The Mirraz
次の東京カランコロン見るなら出口の近くがいいッスよ、というカチンさんのありがたいアドバイスをいただいたので、後ろの方でのんびりと。
頭の悪そうな集団が目障りでしたが、ライヴ自体は（E）感じで楽しめました。知ってる曲は少なかったです。

東京カランコロン
出口を出てすぐUターンし、SOUND OF FORESTへ移動。この行動、何度かしました。
このバンドは男女どっちがメインボーカルなんでしょうか。なんでもエイベックスからメジャーデビューしたそうですね。知ってる曲はありませんでしたが、嫌いじゃないです。

miwa
ちょっと早めのお昼をお気に入りの食堂で済ませ、LAKE STAGEへ移動。迂回路を使うことを学びました。
せっかくなので姿がちゃんと確認できるところで見ようとスタンディングスペースの後ろの方で参戦。miwaはちっちゃくて可愛かったです。ひっつめた髪型も良かった。
miwaがフライングVを弾いてる時は、後ろの方にいるサポートGt.の人が全く同じリフでトレースしていたように見えました。新しい曲だったのかもしれません。

坂本真綾
次はいちおうお隣のSOUND OF FOREST。ちょっと時間的に厳しかったので最初から見ることができませんでしたが、『DOWN TOWN』が1曲目だったんですね。移動しながらちょっとだけ聞こえてました。
マーヤはひらひらの朝顔みたいな衣装で可愛らしかったです。歌も上手だったし、立ち居振る舞いも堂に入っていました。

くるり
あまりいろいろ見てると疲れちゃいそうだったので、とりあえずGLASS STAGEに戻ってきてカチンシートでゆったりくるりんぐ。
岸田くん以外は誰が正式メンバなのかわかりません。

9nine
しばらくのんびりした後、DJ BOOTHへ移動。ちょうどBABYMETALが最後の曲を演奏っていました。
せっかくなんでズンズンと前の方に移動し、上手側の2列目あたりに陣取り、川島海荷ちゃんをじっくりと見学してみました。あんま歌は歌わせてもらえていないようでしたが、踊りはちゃんと練習しているようでとても好感が持てました。ドラマの撮影なんかもあって忙しいだろうに。
他のメンバでは佐武宇綺ちゃんが可愛かったかな。Perfumeのあーちゃんの妹もなかなか。

安藤裕子
そもそもあまり暑くなく過ごしやすかったのですが、夕方になってきてより風が心地よい感じ。
ちょっと早めにPARK STAGEへ移動し、2段目にある柵前を確保。マイクやモニタのチェックをしている様子をのんびり眺めながら開演を待ちました。
ねえやんは花柄のワンピースで登場し、ゆったりとバラードを中心に披露。デビュー10周年なんですね。そういえば今日は全然ロックっぽくない一日でした。

tricot
本日3回目のSOUND OF FOREST。どうしても見なきゃって感じではなかったんですが、時間も空いていたので。
トリコって読むんですね。サウンドはかなり変態チックで、分野的にはガチなプログレでした。

Perfume
ラストは今夜もGLASS STAGE。
なぜにPerfumeがロック？それも大トリ？という疑問は最後まで払拭できませんでしたが、さすがの良いステージだったと思います。
aikoがライヴでやる「男子〜女子〜」ってのをPerfumeもやるとは聞いていたのですが、「そうでない人」「レーシック」なんかもそのままやるんですね。

アンコールまで聴いて、花火が上がるのを見ながらゾロゾロと退場。
今日の駐車場は会場横付けだったので、車までの道のりもスムーズ。道路に出るところでちょっとつながりましたが、出てからICまでも特に引っかかるところはなし。
守谷SAで遅めの夕飯を食べて、葛西から湾岸〜横羽でサクッと帰浜。途中、細かい渋滞はありましたが概ね順調に帰ってくることができました。

初の夏フェスは、大した雨にも降られず、カンカン照りにもならず、初心者にやさしい気候で助かりました。
でも泊まりで行かなくても良いかなぁ。