■ ビバ韓流

フジテレビで放送中のグォン・サンウ（２８）主演の韓国ドラマ「天国の階段」（土曜後４・０）の後番組が、同じサンウ主演の「悲しき恋歌」（４月３０日スタート）に決まった。同作は韓国で今年１月５日にスタートしたばかり。これまでは、韓国で放送終了後に日本でも放送されるのが一般的だっただけに、地上波では“史上最速”の放送となる。

「悲しき恋歌」は、サンウ演じる音楽家、ジュンヨンが、別れた盲目の恋人ヘイン（キム・ヒソン）とニューヨークで再会。だが、彼女はジュンヨンの親友、ゴンウ（ヨン・ジョンフン）と交際していた…という“韓ドラ”お得意の、運命に翻弄される男女の切ない恋を描く物語。

[韓流ドラマ「悲しき恋歌」地上波“最速”日本オンエアより引用]

私的韓流の火付け役はペドゥナちゃんなんですけど、ペドゥナちゃんはどちらかというと可愛い系の代表選手です。綺麗系の代表選手はやっぱり件のキムヒソンですね。
なんか冬ソナが起爆剤になったせいで韓国の女優といえばチェジウみたいになっていますが、他にも綺麗な女優さんはたくさんいます。男性の立場から言わせてもらうと、四天王なんてどうでもいいので、もっと女優さんを取り上げてほしいものです。
というわけで、このドラマでキムヒソンが見られるというのはとても嬉しいですね。今から楽しみです。

■ 極彩色美人ノ宴弐＠恵比寿LIQUIDROOM

ジムノペディがどうしても見たくて行ってきました。タイバンは倉橋ヨエコとモダーン今夜。残念ながら面識はありませんでした。全て女性ボーカルです。お客さんは男女半々くらい。

倉橋ヨエコ
切り込み隊長。いや、やりたいことはよく分かります。音楽だけを聴くと割と普通なんですけどね。顔で歌うタイプのシンガー。

モダーン今夜
キーボード、エレキバイオリン、パーカッション、ギター＆マンドリン、ドラム、コンガっぽいやつ、アルトサックス、サックス＆フルート、トランペット、ベース＆ウッドベース、ボーカルで計11人の大所帯。
ノリが良くて非常に分かりやすい音楽です。キラーチューンと思われる『名犬ジョディ』は良い曲でした。

ジムノペディ
多分、会場に来ていた人たちの大半はジムノペディ目当てだったのではないでしょうか？
残念ながらkey.の畔上加菜子ちゃんが急病ということで出演されませんでした。可愛いなぁと思っていたので残念でした。でもVo.のナオミさんも想像以上にキュートでした。衣裳のキャミソールも可愛かった。
楽曲は新曲を含む計6曲を披露。もうオーラ出まくりでした。音も（E）し、歌も素敵でした。ますます惚れ直してしまいましたよ。
5月にワンマンをやるそうなので今から楽しみです。