■ チャットモンチーライヴ

若若男女サマーツアー06＠SHIBUYA-AXに行ってきました。「にゃくにゃくなんにょ」と読むらしいです。SONY系の若手アーティスト3組の競演で、お目当てはもちろんチャットモンチーだったのですが、BaseBallBearもシュノーケルも一度は見たことがあるバンドさんでした。
お客さんも若者が中心で、若干女の子が多いかな。それほど前で見ようって感じではなかったので、えっちゃん側（上手側）の真ん中辺、ちびっ子の後ろで視界が良好なところをキープ。

『BaseBallBear』
そうかこっち側だと関根史織ちゃんが遠くなっちゃうのか。
BaseBallBearアップテンポの曲が多く、転拍子の曲があったり、変わったビートの刻み方をする曲があったりとなかなか楽しいバンドです。でもねぇ、ちょっとVo.＆G.の小出クンの歌が弱いんだよなぁ。話は結構面白いんだけど。

『シュノーケル』
メガネの3人組＋サポートKey.の構成。曲はわりとありがちな感じ。もうちょっとなんか見せてくれないと...
各バンドとも10曲くらい披露で50分くらいのステージ。その後、入れ替えの時間があって1バンド1時間の時間割だったみたい。

『チャットモンチー』
相変わらず安定したステージ。えっちゃんはいつものようにTシャツとジーンズのいでたち。
3＋2＋3＋1で9曲披露。お気に入りの『ツマサキ』が聴けて良かった。結構、見慣れてきたので、楽曲のアレンジなんかで変化をつけて欲しいな。秋のワンマンでは。

最後に全員が登場し、セッション。選曲は『今夜はブギー・バック』。
う〜ん、正直微妙な選曲だなぁ、ぐだぐだになりそう...と思ってたら、司会進行の小出クンが上手く回してくれたので良い感じにまとまってました。
きっちり3時間、各バンドの持ち時間も丁度良かったです。