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2010-07-31 7月ラスト
■ [LIVE] チャットモンチーライヴ
GIRL ROCK FACTORY 01@Zepp Tokyoに行ってきました。
元々が15時開場、16時開演ととても早い時間のスタートだったんですが、なんだかんだ、いろいろと手違いがあったせいで、さらに早く会場に着いてしまいました。
お台場合衆国とか行っても暑いだけなので、メガウェブ、ヴィーナスフォートあたりをひたすらウロウロ。
今回は整理券B番号だったので、どんなもんかな?と思ってましたが、どうやらAが2,000番以上あったみたいです。プロモータしっかり!会場入りすると前2/3くらいはギッチリ、いやぁ、大入りですね。というわけで、ちょっと上がりめの左SBポジションで参戦することに。
『miwa』
オープニングアクトっていう位置づけだったようです。
私の知っている限りではシングル2枚しか発売していないはずなので、持ち歌はそれほどないよなぁと思っていたら1曲目からRCのカバー。それも『ドカドカうるさいR&Rバンド』。お客さんみんな若いですからね、サビ以外のところを歌わせようとしても、そりゃ「???」浮かべちゃいますよ。おそらく大半がカバー曲であることさえ気づいていないかと。
この子も現役慶大生ということなので若いはずなんですけどね。ラストもシンディ・ローパーの『TRUE COLORS』だったし、どっちも彼女が生まれる前の曲でしょう。
また新曲の『リトルガール』のところでは加藤いづみちゃんがゲストで登場。ミュージックフェアなんかで共演した縁らしいです。ちょっと久々に加藤いづみちゃんも見られて得した気分。多分、miwaは年齢半分くらい。
miwaは声も可愛いし、外見もちっさくて可愛かったです。もっと小さいハコで見たいですね。
『Superfly』
2番手はSuperfly。表にタイムスケジュールが貼ってあり、予定通りの進行でした。CSで生放送があったようなので、そのせいでしょう。
Superflyは3年ぶり2回目くらい?前に見たときはまだ2人で演奏ってました。
1曲目は『Alright!!』だったかな?全部で10曲。シングル曲中心で、新曲も何曲か披露してくれました。GOLDの曲とかお台場合衆国の曲とか『タマシイレボリューション』とか。
前に誰かが言っていたのを聞いたのですが、歌っている印象は「ライオンみたい」。妙に納得しました。声量たっぷりで歌はうまいです。ステージさばきも手馴れていました。ライヴで活きるタイプのVo.だと思います。
『チャットモンチー』
トリにチャット。結構、Superfly終わりで出て行く人がいて驚きました。そんなにSuperflyって人気あるんだ。ちょっと周りにスペースもできて快適になったので、ややセンター寄りに移動して見てみました。
1曲目は『Last Love Letter』。この曲のベースラインでライヴスタートってのは定番になりつつありますね。あとはシングル曲中心(?)でわりと新しめのセットリスト。『愛捨てた』が聴けて良かったですね。久々に聴いた気がする『8cmのピンヒール』も良かった。
生放送で緊張していたのかわかりませんが、かなりグダグダのMCが印象的でした。本編で12曲。アンコールに、スタッフさんの結婚が近いということで『バスロマンス』で全部で13曲披露。終演は19時半でした。早っ。
このイベントは、ステージの合間合間で『みんなの音楽』で対談したことがある女優さんが出てきて一言しゃべるというオマケがありました。
miwaは榮倉奈々ちゃん、Superflyは相武紗季でした。チャットは蒼井優だったのですが、本人が嫌がったのかステージでのしゃべりはなく、2階席から軽く手を振るだけ。ナマで「あっち」って言うの聞きたかった(言わないって)。それでもなかなかナマで見る機会のない女優さんたちを見られて良かったです。