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2006-06-18 追加更新っと
■ 日本vsクロアチア戦
仮に負けてもその時点で終了にはならなかったんですが、ブラジルがオーストラリアに負けることが必要になるところでした。というわけで最悪の事態を回避しただけのスコアレスドロー。
惜しかったのは前半のヒデのミドルシュートだけ。柳沢は本当にどうにんもなんねぇな、呆れて物が言えん。もう良いから帰って来い。水かけられようが卵投げつけられようが文句言うなよ。
よくあれで「勝てた試合だった」なんて言えるなぁ。後半なんて1ミリも点が入る気しなかったぞ。
こうなったら、とりあえずベストな形はオーストラリアの3連勝。それだと最終戦、ブラジルに勝つだけで決勝トーナメントに進出できます。うひょー。
■ ブラジルvsオーストラリア戦
やっぱ、そうだよね。勝つよね、ブラジル。
だったらもっとコテンパンにやってくれなくちゃいけなかったんだけど...もう2、3点取ってくれてれば、最終戦、クロアチアvsオーストラリアが引き分けなら、日本がブラジルに1-0でOKっていう形ができたのに...
これでオーストラリアが最終戦勝たない条件で、日本がブラジルに3-0以上で勝てば決勝トーナメント進出という形が残りました。あ、クロアチアがオーストラリアに点差を付けて勝っちゃうとそれ以上ブラジルから点をぶん取らないとダメか。ま、しょうがないね。
■ ジムノペディ ワンマンライヴ
ジムノペディ 雨宿リサイタル@吉祥寺スターパインズカフェに行ってきました。今年2度目のワンマン。吉祥寺にももうだいぶ行き慣れました。
お客さんはほぼフルフルで400人くらい?後ろの方のちっちゃいものクラブの人達はなかななステージが見られないでしょうね。今回も上手、リーダ側の前の方で見られて幸せでした。
開場から開演まで1時間あり、グッズCDの『ジムノの森/POCO PEDIE』を買ったり、ドリンクを引き換えたりしてもだいぶ余裕がありました。フライヤにはさまっていた『ジムノート』でも読んでいれば良かったんでしょうけど、それにも気付かず...と思ったら、マイクチェックと称してナオミちゃんと、ササオちゃんが登場。ナオミちゃんがライヴ前に姿見せるの珍しいなぁと思ってたら、そのままPOCO PEDIEの『屋根裏Bear』を披露!開演前のサプライズでした。
ライヴはovetureの『スタッカート』でナオミちゃんが登場。オープニングは『恋じかけのワルツ』でした。
今回のセットリストはこれまでの対バンライヴの集大成的なセット。珍しいところでは、根強い人気があると思われる『ジュ/トゥ/ヴ』が聴けました。あとは、最初に演奏ったので演奏らないのかな?と思っていたPOCO PEDIEの楽曲をアンコールで。マイクチェックに出てきた二人はPOCO PEDIEのナオミー ポコとササ サオリーヌだったそうです。別人らしい。『スーパードクター』もカヴァー曲という扱い。
MCの話題は「また雨でしたね」「男はやっぱりバイキンマン」「秋、冬にアルバムが出るよ」などなど。しゃべったのはナオミちゃん一人でした。
いやぁ、やっぱりワンマンは良いですね。次のライヴは名古屋で対バンみたいです。日曜なので行けるけど、さすがにパスかな。次回の関東公演を楽しみにしていましょう。
- 屋根裏Bear(マイクチェック?)
- overture(スタッカート)〜恋じかけのワルツ
- ヒメゴト花火
- 花オルゴール
- 傘もささずに
- 片道キャンドル
- MC〜お医者様
- サリエリ
- やっと、ひとくち
- スタッカート
- MC〜夢ならクリムゾン
- ジュ/トゥ/ヴ
- ジェリー
- MC〜テヌート
- エトピリカ
- (en)スーパードクター(POCO PEDIEのカヴァー)
- (en)13
- (en)トレモロ
- 屋根裏Bear(reprise)