トップ «前の日記(2008-06-12) 最新 次の日記(2008-06-14)» 編集
  読み逃げ大歓迎!!

2008-06-13 13日の金曜日

ユーロ疲れ

さすがに週末になってくると厳しくなってきました。
今朝は新宿に通うようになってから初めて寝過ごしました。起きたら東中野(通過2駅目)でした。傷が浅くて良かったです。
ま、これまで寝過ごしてなかったのが奇跡ともいう。

EURO2008 7日目

C組の試合はどっちも見ないといけないので大変です。そろそろ1エーキ貯まります。

1試合目はイタリアvsルーマニア。ここで負けるとイタリアは死亡。というわけで攻め攻めの面白い試合になりました。
しかし先制したのはルーマニアのムトゥ。そう、あのムトゥです。これでもうイタリアは必死ですよ。その必死さもあってか直後に追いつくイタリア。しかし追加点を挙げられず挙句にPKを取られる始末。このPKはブフォンがセーブするものの、結局追いつくことが出来ず1-1のドロー。
ややイタリアに不利な判定が多かった気はしますが、2試合で勝ち点1。これでイタリアは厳しくなりました。

2試合目はわれらがオランダが前試合で引き分けたフランスと。ここで勝つと勝ち点6で1位抜け確定です。
スタメンは前の試合と全く一緒。カチンのカイトも無事スタメンです。
開始後初めて巡ってきたオランダCKのチャンスをカイトがあっさり頭で決めて、オランダが先制。前半は相変わらず出足鋭い中盤から最終ライン。圧倒的な支配率で笑いがこみ上げてきそうなほどの中盤のパス回し。ニステルもワントップのくさび役として良く効いていました。

後半はさすがにフランスが攻勢。私のリベリを中心に積極的に攻めてきます。ここで存在感を見せたのは守護神エドウィン。当たってるなぁ。
後半直後からは怪我の回復具合が心配されていたロッベンを投入。その後、前試合と同じくカイトとファンペルシを入れ替え、あくまでも攻撃的な交代を行なうファンバステン。その姿勢が功を奏したか、ニステルが左サイド際でポイントになり、そのボールを持ち込むロッベン。速い。そのまま一気にゴールライン近くまで流れて折り返し、それをファンペルシが押し込みんでオランダ追加点。
その後、アンリに綺麗に決められて1点差になるも、直後にロッベンが同じように左サイドの角度のないところからファインゴール!おまけにロスタイムにスナイデルがミドルシュートでフランスを4-1で粉砕。

オランダは最終戦を待たずに1位抜け決定。おめ!次のフランスvsイタリアは熱い!!

[]