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2011-12-16 何もかも写真のせい
■ [グルメ] シルクロード タリム
職場のカメラな仲間3人で、プチ忘年会兼撮影会の夕べ。
まずは腹ごしらえということで、会社の帰りに道にあるウイグル料理のお店に行くことに。
ウイグル料理は、中華料理の感じはあまりなく、中央アジアなスパイシー料理が中心。羊肉ばかりというわけでもなく、おそらく日本人向けにアレンジしてあったんだと思います。美味しゅうございました。
お店の装飾も店員さんも現地の感じを醸し出していて良い感じ。
ウイグルといえば「鬼の哭く街カサンドラ」じゃないですか。なので、殺伐とした感じを想像していたのですが、全然そんなこともなく小ぎれいなお店でした。
■ [カメラ] イルミネーション撮影会
プチ忘年会からの帰り道、歩きながらならあまり気にならないんですが、立ち止まって写真を撮るとなると寒くって。あまりゆっくりと時間を取ることはできませんでした。
とりあえず、サザンテラスのイルミネーション撮っとくかということで、カップルがいっぱいいそうな奥の方には行かず、手前の方で撮影会。
あれ?そういえば、この辺にあった広島県のアンテナショップはなくなっちゃったんですね。カープグッズとか売ってたのに。北海道のお店になってました。
行ったのはJR東日本本社前あたりまで。去年はもっと青い感じだった気がしますが、今年はちょっと暖かめの色合いでした。
とにかく寒かったので、あまり構図をじっくり決めたりすることもなく、全部手持ちのフィーリング撮影。
今回はおニューのGX1Xを持って行ったので、絞り、シャッタースピードの設定や、エフェクトなんかも色々試行錯誤してみました。やはり高感度に強くなっているようで、撮影の幅が広がります。ありがたい。
ちなみに水準器の機能は、それほど有効ではない気がしました。見た目で判断した方が良さげ。
レンズも短くコンパクトでこのくらいズームが効けば、ライトな撮影には、まぁ十分ですね。毎日持ち歩いても苦にならないところが良い。
欲を言えば、αやNEXに付いているHDR。あの機能は羨ましいです。
ただ、GX1にも『インテリジェントDレンジコントロール』という機能はあるようなので、これをちゃんと使えば、もう少し上手く撮影できるかな?要練習ですね。