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  読み逃げ大歓迎!!

2013-03-23 雨雲に愛されている男

[イベント] 横浜港大さん橋を封鎖せよ!!

女川のサンマはJKにも大人気お昼は本丸亭の塩ラーメン発起人のノザさんにオファーをいただきまして、横浜大さん橋を舞台とした謎解きゲームに参加してきました。

なんでも『横濱三塔物語』という企画の一環で、女川のサンマを入り口で無料配布していたのもこの企画だったようです。いつから始まったんですかね?ちなみに横濱三塔の日は3月10日らしい。

ちょっと早めに着いたので大さん橋をフラフラしつつ、受付開始時刻とほぼ同時に受付に。どうやら捜査1課と捜査2課に分けられるらしい。我々は捜査2課に配属されました。
参加者はちょっと広いスペースに集められ、スタートを待ちます。全部で200人弱くらいだったでしょうか?意外にも女子率高かったです。

はじめに事のいきさつを説明する映像を見て、簡単な説明の後、捜査スタート!制限時間は70分です。

第1ステップはこんな感じ捜査資料が入った袋構成としては3ステップに分かれており、暗号が解けたら運営側の捜査員に報告する形。
最初の暗号は大さん橋の会場で解きましたが、それ以降は近場のみなとみらい地区を歩きながら情報を集め、暗号を解いていきます。難易度はそこそこ。捜査1課と2課では中身が違ったのですが、2課の方が易しかった模様。
話聞いていなかったり、数をかぞえ間違っていたりで、ピッタリ正解にたどり着けなかったりしたのですが、そのへんは捜査員の方がやんわりと導いてくれます。

んでもって3ステップの暗号が解けると、捜査1課の人を見つけて合流という出会い系イベントが!
楽しみにしていたんですが、なぜか1課の人がなかなか来てくれず、待ち切れなかった捜査員のお姉さんが1課の分の回答を教えてくれちゃいました。ここでカチンのテンションがダダ下がり。そして、お天気は急に良くなってくると。

まぁ、何だかんだで山場的な暗号は解けたものの、最終的に目指す場所を示す暗号は解けず、残り時間も少なくなってきたということで大さん橋へ帰還。
テンションが保てたとしても、制限時間内に最終的なゴールにたどり着くのは難しかった気がします。結構、絶妙な時間設定でした。

ゴールに辿りつけなかった負け犬は3分の2くらいだったかなぁ。みんなやるもんですね。
暗号の解説とエピローグ的な映像を見たところでゲーム終了。TVで芸能人がやっているような謎解きゲームを実体験できるのは、とても新鮮で面白かったです。

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